つかさ館長の無名館コンセプト


フェイスブック(fb)の方ではちまちまアップしてるんだけど、実際 fb 入ってないForjaファンも居てくれる訳ですよね。
ブログにコメント無いからイイか(^_^メ)なんて思いがちだったんだけど、
昨日、イベント中の無名館でアステリズム常連さんがいらして、やはりつぶさにブログチェックしててくださったこと発覚です。
ごめんね~。
その常連さんが 「2年間無事故無破損おめでとう!!」 とくれたプレゼントが団子に鯛焼き、鮭の切り身!!120812_1720~01.jpgこれ食玩だよ~\(◎o◎)/!パソコンの上に置いても大丈夫^m^
(磁石入ってるから実際はダメかな?これは今磁石外しています)
常連さんは実は食玩職人さんなんです~☆
スカイツリーのソラマチ店の制作体験は予約殺到だそうな (^_^メ) この切り身見たらやってみたくなるよね
http://www.iwasaki-bei.co.jp/index.html
さてさて無名館イベントも折り返しに!!
大物が無いので、いつものナナ展に見慣れてる方にはちょっと物足りないかもしれませんが、
アルコール片手に語れるのも面白いのでは?
でね☆無名館館長の坂本司さんが fb でアップしてた無名館コンセプトに共感したので、ブログにもアップしてみます^m^
≪坂本はずっと前から、現代の「アート」の評価について、疑問を抱いてきました。
例えばフェルメールみたいに、誰でも知っているアーティストだと、無条件に評価しますね。
もちろん彼は、名実ともに、素晴らしいアーティストだと思います。
でも果たして、彼が無名だったら、現代の日本人は、どれだけ注目したでしょうか。
例えが極端かもしれないけれど、やはり現代では特に、「有名=よい」という図式が出来上がってしまっているのではないかと思うんです。
坂本から見ると、有名だからといって本物だと容易に決めつけるのは、間違っていると思います。
バンクシーがイクジット・スルー・ザ・ギフトショップで皮肉ったように、評価されるべき対象がズレてしまっているところがある、そう思うんです。
「よい」もの、作品は、たくさんあります。まだ有名じゃない、知られていないところに、まだまだたくさん埋もれています。
コツコツコツコツ、何年も何年もかけて、日本人の職人気質のDNAを受け継いだ、まだ無名な職人たちが、日々感性を磨き、日々その生まれるものと、そして自分と、戦っている。
経験という名の年輪を刻み、それに注ぎ込む。そうした事実を、少しでも多くの人に広げたい。
そんな思いが、無名館を誕生させるきっかけになりました。
彼らに、正当な評価を。これが、館長坂本の願い、目標です。
しかしまずは、シンプルに、こういう「もの」がある、というのだけでも知ってもらい、目で見て楽しんでもらうだけで、ハッピーです!なので、気軽に、遊びに来ていただければと思います!
そんな無名館を、よろしくお願いします☆≫
原文そのままです。
ギャラリーの多くは 司さんと同じように思ってくれていると 思います。
司さんと私の出会いは もう15年以上前、 東北芸工大で私が 鉄を始めた頃からです。
もちろん、司さんのまわりには たくさんの作家が居ますが、こうゆう目で私を見ててくれたんだな~と感謝です。
今までの 15年間一緒に笑い おバカをやり、 成長してきましたが、これからも一緒に成長していきたいと思います。
そして微力ながら無名館の力になりたいものです。  
あっ司さんのつくるゴージャスそうめんおいしいよ!!
無名館http://mumeikan.com/nose.png

,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です