暑いです。
暑さに弱い私。しかも鍛冶屋。
疲れます。
今は自分を顧みるヒマがないので 今は突っ走るしかないですね(・o・)。
みなさんはちゃんと顧みて 夏を乗り切ってくださいまし。
夏を感じると必ず思う事があります。
あの終戦の年もこんな日差しだったのだろうか...?
という事です。
もちろん戦争なんて知るわけもないのに。
そのシーズンで最初に夏の日差しを感じると必ずそう思ってしまうんです。
なぜだろう?
先日ひょんな事から 祖母が東京大空襲を経験してたと知りました。
私の父を抱え 火の手から命からがら逃げ出したということです。
今、生きてる我々は古代から現在までいくつもの危機にさらされながら、命を繋いできた者達なんですよね。
人間だけでなく 動物も虫も木も水も全てですよね。
そう思う相手を大切にできますよね。
相手が人間であれ自然であれ。
今日は広島の日。きちんと語りつがなくてはいけないですよね。
きちんと向き合わなくてはいけないですよね。
世界ではまだ、たくさんの戦争がおこってます。悲しい事に。
この前の選挙、私は実家まで片道2時間かけて帰り、投票しました。
年金問題も大切ですし生活も大切ですよね。
でもやっぱり地球があっての生活。
平和があってのゆとりの老後ですよね。そんな事を考えて投票しました。
私は世界が平和であること、美しい地球を守ることが大切だと思います。
そんな事を作品で表現したいと思いますが、実際そんな大それた事を表現できてるとは思えません。
しかしそれを強く心に持ってれば、少しは何か表れるかもしれないですね。
無益な争いに命を捧げ、それを生きがいにする人が少しでも減りますように。
そして巻き添えをくらい失われる命がありませんように。
人生経験もない博識でもない わたしのような若輩者の強い願いです。