ご来場ありがとうございました。」
来てくださった方々ありがとうございました。
スタッフの方々ありがとうございました。
終わりました。
姉は自分の演奏に まだまだ、納得してなかった様子ですが、
どうにかこうにか☆
ピアニストとその音は一期一会だよ。
でも、一般のお客さんも 音楽関係者も
心から感動してくれていたと、 感じました。
浅田真央ちゃんも転倒しても 金メダルとった事あったよね。
感動と完璧は 別物なんだろうな。
<リハーサル>
姉は 当日もたくさんの ミラクルを起こしてくれました。
会場入りして、 すぐ階段から 転落しそうになり、
トイレに入れば 小棚をひっくり返し、
ありえない事を たくさんしてくれました。
いろんな ミラクルを書きたいのですが
本人に怒られそうなので、 控えておきます (^_^;)
<ドイツから来た応援団★コンサートにはいつも同行してるそうだ。...やれやれ>
私自身は 姉とホール側スタッフとを 結ぶ役目だったので、 生の演奏は聴けませんでした。
アナウンス、 姉にスタートを告げ 扉を開き お送り出す。
曲が終わると、 扉を開き 迎え入れる。
ストップウォッチとアナウンス原稿を持って 行ったり来たりしてた。
<打ち合わせ>
舞台裏で 姉を見ていて、 最初は
「今回のコンサートは、 ずいぶん余裕ある表情してるな」 と思ってた。
2曲目 本人かなり不満なできだった様子。
3曲目が終わると 顔が変わった。 後で聞いたら3曲目も納得できなかったらしい。
だんだんと集中力が増していくようだった。
そうだよ、 この顔、表情が見たかったんだ。
しっかりやれよ!! そんな気持ちで姉を送り出す。
今回、 姉は、 少しはマイクを 使って話せば よかったと反省してた。
もともと選曲が 難しかったから、 お客様を楽しませるためにも、 MCは必要だったと思うね。
姉が話せばよかったと 言ってたエピソードの一つを ここに紹介します。
アンコールの1曲目で 弾いた曲は、
ペーター・ミヒャエル・リームというドイツの方の楽曲。
ペーター・ミヒャエル・リームは2007年59歳の若さでこの世を去った。
姉が ドイツに渡ってから、 楽理を教えてくれてた。
非常に優しい方で 言葉の不自由な外国人に
ゆっくり講義する<特別授業>を開いて下さったりしたそうな。
人望のある方で 姉もとても尊敬していたそうだ。
生前、 彼が作曲をしていることを誰も知らなかった。
没後、 彼の奥様がそれを、 公開した。(←ちょっとうろ覚え)
その素晴らしさに感動し、 姉もどうにか楽譜を手に入れたという。
日本で演奏されるのは おそらく、 はじめてだろう。
とさ。
この曲、 短いながらも反響があったので、
姉が弾く前に、 ステージで自分の言葉で話したら
きっと良かっただろうな。
そうそう 私のアナウンスですが、 ビミョーでした。
前日 咳がヒドくて 眠れなくて (T_T)
当日、 咳止めを飲んで気合い入れ
会場の係りの方の 的確なアドバイスで
1個目2個目のアナウンスは無事でした。
が、 しかし★
休憩明けの 3つ目のアナウンスの時、 咳が出そうになり 必死にこらえた。
途切れ途切れになり カスカスになりながら 言い切り、
カフを戻した途端 思いっきり咳こんでた (T_T)
2つ マトモでも1つダメだとダメな方が目立つ様子で、
来てくれた 私の友人に結構笑われました (T_T)
頑張ったのに....。
<裏方打ち合わせ。父、私、アドバイスくれた会場の方。
左端にかすかに見えるのがアナウンスマイク>
こうして古屋家の2008年の最大のイベントは終わりました。
みなさん本当にありがとうございました!!
最近の記事
- 折れたね。
- さて。何から書こうか...
- テスト
- ひさびさテストUP
- 胸椎硬膜内随外脊髄腫...
- 胸椎硬膜内随外脊髄腫...
- 事故とその後とたくさ...
- 明日は《イッカクと平...
- 個展!!個展!!コテ...
- 九州セキスイハイム工... 一覧
カテゴリー
- 100%professional(1)
- 2008(0)
- 2011年(1)
- ???(1)
- ASTERISM(3)
- BOSCH(2)
- CR−V(1)
- Forja Artistica.(1)
- musee Maenaka(2)
- News(19)
- olive eye(1)
- Profile(1)
- Shonandai MY Gallery(3)
- Vieill Bakerycafe & gallery(1)
- Vieill Bakerycafe&Gallery(ヴィエイユ)(1)
- Works(28)
- ≪MY duo 2012 石川 美奈子 古屋菜々≫ 展(3)
- 『鍛える者』 鉄に恋した鍛冶芸術家 古屋菜々展(4)
- 『鍛金、5人の仕事展』(1)
- はんぶんこ(2)
- びゃくしん(1)
- イベント(42)
- インテリア(2)
- エアハンマー(17)
- エイプリールフール(1)
- エドワード・ガントレット(1)
- オリンッピク(1)
- ギャラリー零∞(ギャラリーゼロハチ)(3)
- グラインダー(1)
- コークス(1)
- サクラマス展(2)
- ステンレスシリーズ(1)
- ゼロ・ケルビン展(1)
- ダマスカス(5)
- ダマスカスオブジェ(12)
- ダマスカスジュエリー(2)
- ダマスカスナイフ(1)
- ダマスカスペンダント(1)
- デザインイベント(1)
- ドラマ≪ブザービート≫(1)
- ナイフ(1)
- バイト(12)
- バウハウス・デッサウ展(1)
- パンドムシャムシャ(1)
- フォークセット(1)
- フォークリフト(2)
- ブザービート(1)
- ブーケ(1)
- ヘルペス(1)
- ヘンテコ缶(1)
- ホワイトデー(1)
- ボランティア(2)
- メガネとコンタクト(1)
- ランプ(1)
- リトッミック(1)
- ルーツ(1)
- 不二洞(1)
- 中山道(1)
- 中心性網膜症(2)
- 久喜(1)
- 久喜中古機械センター樽床商店(1)
- 久喜提燈祭り(1)
- 九州セキスイハイム工業(1)
- 事故(1)
- 交通事故(3)
- 仙台・鍛金5人の仕事展(1)
- 伊勢えび(1)
- 伊豆(1)
- 作品(16)
- 個展(12)
- 個展《イッカクと平和》(1)
- 働く手(1)
- 働く車(1)
- 制作(1)
- 友人(2)
- 収穫(1)
- 古屋真理ピアノリサイタル(4)
- 唐沢鉱泉(5)
- 四国(1)
- 国民宿舎鵜の岬(1)
- 圏央道(1)
- 地震(8)
- 城が崎(1)
- 埼玉(1)
- 埼玉古墳群(1)
- 夏(2)
- 夢(1)
- 大井川鉄道(1)
- 大瀬の神池(1)
- 大谷(1)
- 大谷機械製作所(15)
- 実り(2)
- 家族(4)
- 寸又峡(1)
- 寺(1)
- 尾瀬(1)
- 山口県(1)
- 山形(1)
- 工場見学(8)
- 工房(45)
- 当て逃げ(1)
- 当て金(1)
- 御柱祭(3)
- 志賀高原(1)
- 思うこと(37)
- 愛車(5)
- 我が家の電化製品(1)
- 戦争(2)
- 抹茶オレ(1)
- 旅(35)
- 日光(3)
- 日刀保たたら(3)
- 日常(38)
- 日常、制作風景(20)
- 日新製鋼ギャラリー(10)
- 日新製鋼株式会社(11)
- 日新鋼管(4)
- 日本鐵板株式会社(1)
- 春(3)
- 春二の会(2)
- 晩白柚(ばんぺいゆ)(1)
- 晩翠画廊(1)
- 最近(1)
- 有限会社タカショウ(1)
- 東京(1)
- 東京デザイナーズウィーク(4)
- 東北芸術工科大学(1)
- 東日本大震災(1)
- 栗(1)
- 浄蓮の滝(1)
- 渡良瀬遊水地(1)
- 滝(5)
- 火傷(2)
- 無名館(5)
- 登山(1)
- 益子(1)
- 盗難(1)
- 目の眼3月号(1)
- 相玄窯(1)
- 石廊崎(1)
- 磁位(1)
- 神社仏閣(1)
- 秋田(1)
- 稲荷山古墳(1)
- 空(1)
- 笠間(1)
- 篏????(1)
- 米子大瀑布(1)
- 綏ュ?頑??絖(0)
- 綏ユ?(0)
- 網膜剥離(2)
- 脊髄腫瘍(2)
- 自然(9)
- 虫(4)
- 蟻(1)
- 表札(1)
- 諏訪大社(1)
- 豆腐祭り(1)
- 赤神神社五社堂(1)
- 越生梅林(1)
- 金屋子様(3)
- 金属に問う(4)
- 金属妙味 METAL WORK展(3)
- 金錯銘鉄剣(1)
- 鍛冶芸術家 古屋菜々作品展(2)
- 鍛接(1)
- 鍾乳洞(2)
- 阿蘇山(1)
- 雑誌(2)
- 雑誌掲載(1)
- 雪(1)
- 青空DEアート(2)
- 飲酒運転(1)
- 魚肉ソーセージ(1)
- 鳳来寺(1)
- 鳴門海峡(1)
- J.BOON(1)
- K製鋼(1)
- SPACE(1)