鏤? Diary Forja-Artistica

カテゴリーイベント

March.05 2008

山形でサクラマス展!!

URA.jpg
サクラマス展、なんとも風流で美しいネーミングです。 山形での学生生活の喜びがよみがえる、ネーミングです。

私が出展を決めたのは昨年の事でした。
でも私は疲れておりました。 無気力無意欲。

November.18 2009

<ヘパイストスの贈り物>

作りたかったのは全て鉄の座り心地いい椅子。

モチーフは牛の骨盤。

こうゆう立体物はスケッチいくら描いても、現実は想像よりはるかに
困難で、物の成り立ちには起点と終点が確実に必要になる。

November.17 2009

ごはんですよ~!!おかえり!!

追い込みの時は、
ごはんですよ~!!おかえり!!って言葉が時々恋しくなる。
まぁ、実際 そうゆう時こそ 家族に心配かけるし
その心配が煩わしくなり
要らぬ騒動を起こすのが、目に見えてるから、一人の方がいいんだけどね。

November.04 2009

東京デザイナーズウィーク

東京デザイナーズウィーク ≪100%professional≫ 展に参加してました。

tdwsors.jpg

いらして下さった、 みなさまありがとうございました。
そして、新たに出会ったみなさま、 今後ともよろしくお願いします。

April.22 2009

ありがとう。

前回のブログを読み、 心配してくださった方々、 本当にありがとうございます。
暖かい励まし、 強い憤り、 たくさんの愛と涙 (私の代わりに...笑)
本当にありがとうございました。

April.07 2009

...ごめんね。

フランス行けなくなっちゃった。

February.25 2009

ほっと一息

《春二の会》 来て下さった方々 本当にありがとうございました。
いらして下さった方々 この場をかりて お礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございました。

会期も搬出も、 次の展示準備も ほぼ終わり
ようやく 落ち着きを取り戻しました。

February.08 2009

<春二の会>始まりました

以前から言っておりましたグループ展のお知らせです。
あまりにも忙しく、お知らせが遅くなりました。
申し訳ありません。


s2dm.jpg

私が転機を迎えたあの作品を展示します。

November.15 2008

ご来場ありがとうございました。」

piano.jpg

来てくださった方々ありがとうございました。
スタッフの方々ありがとうございました。
終わりました。

November.11 2008

「本日は、

ご来場下さいまして、ありがとうございます。」
って やらなきゃいけないんだけどさ★
私、 風邪。

ice.jpg

<無関係な写真。 デカソフトクリームにご満悦な私。>

October.01 2008

姉が!!コンサートします!!

私 以上に、超天然で 生きてるだけでミラクルを引き起こす 姉だけど、
ピアノの前に座ると 超然とする。
そんな姉が、ピアノリサイタルします。

June.05 2011

那須展終わっちゃた~(p_-)

金属妙味 METAL WORK 展終わってしまいました。
終わって3日位経つけど。

むちゃくちゃ楽しかった。

June.01 2011

金属妙味 METAL WORK展

日曜日豪雨の中私も行ってきました。いや~すごい。

GRL_0415.JPG
金属やってる方は是非ご覧あれ!!

May.19 2011

金属妙味 METAL WORK展 始まりました。

CCF20110507_00000.jpg
いつも展示会前はバイトを減らして、時間作って追い込みかけるんだけど、 今回は震災の影響で、休むどころか、残業続きな日々でした。 疲れた~。

January.11 2011

≪金属に問う≫禁断の地球(ほし)

あの箱の中で鑑賞してくださった、
乳飲み子を抱っこしたお母様の赤ちゃんへの一言が忘れられない。

「〇〇君、嬉しいね、嬉しいね。あなたはこんな小さなころから、こんな素晴らしい物を見れて。」

なんだ!? この味わったことのない重さは。

DSCN4685.JPG

January.09 2011

<金属に問う>その1

CIMG9943.JPG
さて、どこから書こうか? 随分昔になってしまった、11月19日~24日 銀座ギャラリー零∞(ぜろはち)での 『金属に問う』。

December.20 2010

『鍛金、5人の仕事展』 晩翠画廊

2010.12.7~12仙台晩翠画廊での5人展も終わりました。
本当に予想通り&予想以上に すごいメンバーでした。

101209_1543~01.jpg

December.02 2010

仙台展―鍛金5人の仕事展・晩翠画廊―

senndaitenn.jpg
告知遅くなりました。 仙台展始まります。 ≪鍛金5人の仕事展≫晩翠画廊http://www.bansui-gallery.co.jp

November.06 2010

≪金属に問う≫ 二人展告知

ただの白い部屋でも、床や壁の素材、照明の質で作り手を刺激する空間というのがある。
ギャラリー零∞はそんな空間。

CCF20101106_00000.jpg

そんな空間で先輩の佐々木里恵さんと二人展します。

November.03 2010

デザインイベント

先日行った、デザインイベントを二つ紹介。

一つ残念ながら今日までです。

November.01 2010

10月29日

2010年11月29日
1日が3日分のようでした。

October.25 2010

ほっとする瞬間/青空DEアート

深夜1時。
お疲れさまでした。
とバイト先の倉庫でフォークリフトのキーをOFFまで回す瞬間。
ホッ~とする。

June.08 2010

載ってます(*^^)v

5月29日発売のLightning(ライトニング P130
5月10日発売のMen'sJOKER(メンズジョーカー) P36に載ってます。

100608_1038~01.jpg

ちょっと日が経ってるので、コンビニにはないかもしれません。
書店ならあると思います。
あ~今気付きました。JOKERは明日7月号発売なので、
6月号店頭から無くなるのかな...。
スミマセン((+_+))

June.28 2013

未来をつなぐ鋼管 STEEL PIPE connecting the future《その4日新鋼管編》

今回もお話し頂いた時はムチャぶりだなぁと思ったけれど、たくさんの学びがあり、出会いもあり幸せでした☆
3カ月近いこの展示会も本日終了です。
お越しくださった方々ありがとうございました。

PAP_0307 のコピー.jpg

June.23 2013

未来をつなぐ鋼管 STEEL PIPE connecting the future《その3制作編》

日新製鋼ギャラリーでの日新鋼管30周年記念展示会21日までの予定でしたが、28日まで延長になりました\(^ー^)/

PAP_0309 のコピー.jpg

遅ばせながら前回予告してた制作過程編です。

May.12 2013

未来をつなぐ鋼管 STEEL PIPE connecting the future《その2発想編》

日新鋼管30周年記念展示会 搬入まで後 3週間と1日。
そのなかで構想、制作までしなくてはいけない。プレッシャーがのしかかる。

130512_1323~01.jpg

May.07 2013

未来をつなぐ鋼管 STEEL PIPE connecting the future

実は
展示会してるんです。 今。 再び日新製鋼ギャラリーです。
またここに戻って来たいとは思っていたけど、 こんな早く戻ってくるとは思っていなかったですね〜。

73313_445648858847868_1315519903_n.jpg

November.08 2012

『鍛える者』 鉄に恋した鍛冶芸術家 古屋菜々展

突然ですが、今日から始まりました。

121108_0848~01.jpg

『鍛える者』 鉄に恋した鍛冶芸術家 古屋菜々展
日新製鋼ギャラリー

http://www.nisshin-steel.co.jp/news/detail.php?id=197

開催期間:2012年11月8日~12月21日(予定)
開場時間:午前9時~午後6時(月曜日~金曜日 ※祝祭日は除く)
入場料:無料

September.03 2012

無名館―後記

今回 一番好きだった子を紹介します

DSCN6703.JPG
                                 Signal <鉄ころ>
でもあだ名は 「鬼太郎」。

August.13 2012

無名館-裏話

8月1日。
無名館イベントの準備も快調 余裕綽綽。そんな私の所に 館長、司さんからメール。
「なんかテーブルないかな~?」
「テーブル~?無いよ~」
「IKEAでこれ買おうかな~」

image0003.jpg まあ悪くも無いけどさ。 決してこのデザインに惚れた訳ではなさそう。司さん今回のイベント期間限定じゃん。
イベント終わったら どうするのさ?
私が作品として テーブル作ればいいじゃん。 というか作って欲しいんだろな ( 一一)
今私 さりげなく挑戦状出されてる気がしますよ☆
出された挑戦 受けて立ちましょう。
「予備日つぶせば作れるよ 作ろうか?」
「本当!? もし可能だったら是非!!」 やっぱりね~。
この簡単なやり取りで、余裕綽綽が一気に戦場になりました。

August.12 2012

つかさ館長の無名館コンセプト

無名館館長の坂本司さんが fb でアップしてた無名館コンセプトに共感したので、ブログにもアップしてみます^m^

August.06 2012

気温差とバイトと無名館

やっぱり夏は疲れますね~。
頭も回らなくなるし

ご存知の通り、ワタクシ昼間は鍛冶屋さん。
怖いもの知りたさで温度計買ってしまいました。日中の最高気温はこんな感じです。120729_1623~01.jpg

August.04 2012

告知!!

だめじゃん!!告知忘れてた!!4日から19日まで出品します。

CCF20120804_00000.jpg

May.07 2012

≪MY duo 2012 石川 美奈子 古屋菜々≫ 展  会場にて編

今回もたくさんの方に出会いました。 「はじめまして」な方。
お久しぶりな方。 もうお会いできないかもしれない と思っていた方にも再会できました。
皆様からたくさんの勇気と愛をいただきました。本当にありがとうございました。
私の不在でお会いできなかった方 申し訳ありませんでした。

April.30 2012

MY duo 2012 -準備と作品編-

shonandai MY Galleryでの ≪MY duo 2012 石川 美奈子 古屋菜々≫ 展が終わって2週間。
終わってからも 山積みのやることに 追われています。今回も たくさん支えられ、 学び、 出会いました。
今日は<準備と作品コンセプト編>です。

March.21 2012

展示会しま~す。

2012.4.4.jpg
Shonandai MY Galleryさんは多分、本来はアートに強いギャラリーだと思います。 「前回の≪金属に問う≫展良かったよ。 うちで二人展してみない?」 と、お話をいただいたのが、大体5カ月位前。 私の十八番のダマスカスオブジェは 1つ作るにも数カ月かかるから、 無理ですと言いたかったけど、口から出た言葉は 「やらせてください。」だった。

November.25 2016

明日は《イッカクと平和》最終日(時間気をつけてね)

それにしても、今回個展にあたって。
当初《遺作展》にならなくて良かった。と心底感謝しました。
幸いダマスカスオブジェ5点もそこそこ制作済みだったので乗り切れると思っていました。

DSCF3271.jpg
                《新作ダマスカスオブジェー隆起する》
実際、対外的には乗り切ったとも思います。
でも、正直、本人は、巻き戻せるなら事故前に戻りたい。もっともっと魅せたかった。
作家にとって個展はひとつひとつが賭けなのです。

November.14 2016

個展!!個展!!コテンパ!!

そんな納品ラッシュもクリアーして、
個展用ダマスカスも鍛えて、
DMもカッコ良く仕上げていただいて〜。

スクリーンショット 2016-11-14 12.02.01.png
さて!!と言う時に事件が起こりました。
一瞬ですよ。バイト先の会社から帰宅時、赤信号停止中でした。

June.18 2016

重鎮のお言葉。

スクリーンショット 2015-11-25 11.16.png
 「あのね!!あなたこの作品の作家さん? あなたの作品、技術が素晴らしいのわかるんだけどね。 アナタが見えてこないのですよ!! 技術に先走ってるのね!!」

ゼロケルビン展で 私の作品見た、とってもエラそうな方がおっしゃった。
多分美術界の重鎮なんでしょう。
ハイハイハイハイ!!
貴方様のおっしゃりたいことジュ〜〜〜〜ブンっわかりますよ。
私、何百回もその言葉浴びせられてますから。

November.25 2015

「鍛える者Ⅱ 鉄に恋した鍛冶芸術家 古屋菜々展」とハナの10周年

12080124_918864641526285_895203936682101019_o.jpg
一つの章が幕を閉じたのを感じる。 今、自分のふがいなさを素直に認められる。 あの頃はキツかったと自覚できた。こうして辛かったと泣き言言えてる。 人って本当に辛い時には 泣き言なんて言わないし。 自分の至らなさからも 眼を背けるものだ。それができるということは、私は何かにたどり着いたのだろう。 ただし、それは通過点に過ぎない。 次の章は闘いではなく、前進の章にしたいものだ。

June.03 2015

始まりました!! 鍛冶芸術家 古屋菜々作品展

個展ってさ。端から見ると「作家は主役になってイイ気分でしょ?」と思われるかしら?
実際、個展ってそんな生易しいもんじゃない。
お客様は正直だ。そして自分はもっと正直だ。
お客様が楽しんでいるかどうかは手に取るようにわかる。
たとえお客様が喜んでくださっても、作家自身が自分の仕事に満足していなければ、賛辞は木枯らしでしかなくなる。

DSCF0212 のコピー.jpg

May.12 2015

鍛冶芸術家 古屋菜々作品展

今回、いまだ万全とは言えない状態で 会期が近づいています。
また、今までの大きな空間で菜々展を見てきた方には物足りない恐れがあります。
でもきっと、私にとっては意味のある一歩になると思います。

DSCF0357.JPG

最近の記事

カテゴリー

Monthly

Tag