以前、不特定多数の人から　いじめを受ける夢を　
週に４回位見ていたということを　ミクで書いたことがある。
その夢の結末はあっけなかった。
ある日、夢の中で　初めていじめっ子に立ち向かい、
ぎゃふんと言わせた。
そしたら全てが終わった。
１年近くいじめられる夢は見てない。
それどころか、　いつも夢の中で独りぼっちだった私に
今では、常に仲間が居てくれる。
夢は象徴にすぎない。現実に私は、たくさんのことを克服したから、
夢の中で変化が起こったのだと思う。
今　気になっている夢がある。
夢の中で、いつも　忙しいさなかになぜか　滝を見に行くのだ。
どうやら馴染み深い滝のようで、若干飽き気味の私。
そして　この大きな険しい山を少し登れば、
もっと大きな美しい滝あるということを知っているのだが。
「今は、忙しいし、疲れてるし、今日は無理。」と断念するのだ。
滝が増水していて、前に進めないこともある。
とにかく、共通しているのは、同じ場所。
そして、なんらかの理由で　前に進めないこと。
何度かその夢を見て、ようやく　あることに気がついた。
まず、いつも出てくる　その場所を現実に知らない。←これが一番びっくりだった。
そして、現実の私と酷似している。
いつか、大きな険しい山を登り、
大きな滝を見に行ってやる！！